作新学院、8連覇――。第100回全国高校野球選手権記念栃木大会(朝日新聞社、県高野連主催)の決勝が22日、宇都宮市の清原球場であり、作新学院が、10年ぶりの出場を目指した白鷗大足利を破り、8年連続14回目の甲子園出場を決めた。
地方大会をライブ中継中! 「バーチャル高校野球」で過去最多700試合
夏の甲子園、歴代最高の試合は? 投票ベストゲーム
地方大会の熱中症対策呼びかけ 朝日新聞社と日本高野連
作新は投打がかみ合って勝ち進んできた。準々決勝の佐野日大戦は大会記録となる1試合4本塁打で圧勝。準決勝の宇都宮工戦はエース高山陽成投手が被安打4の快投を見せた。
全国大会は8月5日から、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開催される。