15歳の娘殺された父「過ぎるの一瞬」民主化運動30年——贯通日本资讯频道
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15歳の娘殺された父「過ぎるの一瞬」民主化運動30年

ミャンマーで民主化運動が始まった1988年8月8日から30年。「昨日のことのように、過ぎるのは一瞬だった」。30年前、運動に参加していた長女のウィンモーウーさん(当時15)を亡くした父ウィンチューさん(62)は、最大都市ヤンゴン郊外の自宅で、かみしめるように話した。


ミャンマー民主化、まだ道半ば 「8888」から30年


88年、学生らを中心に、独裁政権への反対運動が始まった。両親の営む飲食店を手伝っていたウィンモーウーさんは、初めは民主化運動をする学生に無料で食事を振る舞うくらいだったが、「だんだんデモに参加するようになった」と母のキンテイウィンさんは振り返る。


88年9月18日、軍によるクーデターが起きた。翌日、デモに出かけようとする娘にウィンチューさんは、「危険だから外に出てはいけないよ」と注意したが、娘は「国のためにできることをしたい。気をつけるから心配しないで」と家を出たという。


午後1時半ごろ、ウィンチュー…


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