北朝鮮のミサイル発射場「解体が停滞」 米サイトが分析——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文
北朝鮮のミサイル発射場「解体が停滞」 米サイトが分析

米国の北朝鮮分析サイト「38ノース」は22日、16日に撮影された商業用人工衛星の写真をもとに、北朝鮮北西部・東倉里(トンチャンリ)のミサイル発射場「西海衛星発射場」で進められていた一部施設の解体作業が停滞している、という分析結果を発表した。


38ノースは7月23日、ロケットエンジンを据え付ける実験台の上部構造が取り壊されているのを確認したと発表。その後、7月下旬から8月初旬までは解体作業が行われていることを確認したが、今月3日以降は新たな解体作業を確認できないという。取り除かれた部品は地面の上に積み重ねられたままになっているという。


同発射場は、大陸間弾道ミサイル(ICBM)計画の技術開発で重要な役割を果たしていたとみられている。トランプ米大統領は最初の分析の発表後の7月24日、「北朝鮮が重要なミサイル施設を解体するプロセスを始めた」と述べ、「感謝したい」と語っていた。


一方、38ノースは21日、北朝鮮が9月9日の建国70周年記念日に予定している軍事パレードの規模が、2月に行われた北朝鮮軍創建70周年を記念する軍事パレードと比べ、「少なくとも同規模か、それ以上になる可能性が高い」という分析結果を発表している。(ワシントン=園田耕司)


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

三菱重工の資産、原告が売却命令を申請へ 元徴用工訴訟
中国の経済成長率6.2% 4―6月期、92年以来最低
台湾総統選、野党候補は韓国瑜氏に 鴻海創業者を上回る
やっと結ばれたのに 国際同性カップル、最後の壁は日本
バングラのエルシャド元大統領死去 80年代に独裁体制
条例案「撤回」と言えぬ香港 デモの勢い、衰えず1カ月
日本が修復に協力 ミャンマー・バガン遺跡も世界遺産に
韓国、兵器関連物資の違法輸出摘発 シリアやイランへも
「世界最高齢の首相」マハティール氏、94歳の誕生日
自宅に監視小屋、通院すら…中国人権派、出所しても軟禁
韓国担当相「日本の根拠ない主張、即中断を」 輸出規制
韓国、日本の輸出規制「根拠ない」 WTOで主張
韓国、第三国仲裁に応じぬ構え 元徴用工問題で日本要求
文氏、日本の輸出規制強化を批判 措置撤回と協議求める
「家の中にカメラ」「弟が突然連行」在日ウイグル人訴え
白昼バットで襲撃、車に放火…民主派襲撃、タイで相次ぐ
北京ビキニ、上半身裸は「非文明的」 規制強化に嘆きも
インド唯一の華人街「未来はないよ」 国境紛争後に迫害
慰安婦合意、本当に「失政」か 支援金求める元慰安婦も
インドネシア東部でM6.9の大地震 津波警報が作動
輸入した古紙、中にプラごみ 怒る途上国「反撃」開始
イメルダ夫人、衰えぬ権勢の秘密 デヴィ夫人も仲良し
韓国で広がる「日本製品不買」 輸出規制に反発
香港デモ、凍った大人の心溶かす若者の炎 猶予は28年
「なぜ国家の秘密話した」騒乱が変えたウイグル族の日常