雌阿寒岳、噴火警戒レベル2に引き上げ 北海道——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文
雌阿寒岳、噴火警戒レベル2に引き上げ 北海道

札幌管区気象台は23日、北海道の雌阿寒岳(めあかんだけ)の噴火警戒レベルを「2(火口周辺規制)」に引き上げると発表した。火口から500メートルの範囲で噴石の飛散などの恐れがあるとして、警戒を呼び掛けている。


雌阿寒岳では20日から火山性地震が増え、23日は午後1時までに494回観測された。同気象台は「火山活動が高まっていると考えられる」としている。


雌阿寒岳は北海道東部にある標高1499メートルの活火山。記録に残る1955年以降、小規模な噴火を数回繰り返してきた。噴火警戒レベルは、2015年7月に2に引き上げられたが、同年11月に1に引き下げられていた。


全国の火山の23日現在の噴火警戒レベルは、鹿児島県の桜島と口永良部島がレベル3になっているほか、雌阿寒岳や吾妻山(山形県、福島県)、草津白根山(群馬県)など六つの山がレベル2になっている。


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

菜の花畑、黄金の輝き 北海道地震乗り越え今年も
ゴルフ中の36歳男性が死亡、熱中症の可能性 北海道
北海道・佐呂間で39.5度 同じ北海道で気温差25度
最後の住人は「コンタ」 家主不在、地震で解体前の住宅
地震半年、8千人の笑顔集めよう 小学生が町を元気に
「流言飛語」SNS、北海道警が注意喚起 鳩山氏投稿も
大揺れ、半年後に再び「これからという時期にまた復旧」
震度6弱、まさかの列車泊 JR特急に居合わせた記者
新千歳空港は通常運航に 震度6弱で175人が空港泊
4人けが、74戸断水 地震活動に注意 北海道震度6弱
北海道地震、初の災害関連死 室内で転倒、持病悪化
強風で?倒れた看板、車下敷き 北日本などで猛吹雪警戒
厚真町で慰霊式「復興を約束する」 北海道地震100日
近づく厳冬期、避難所暮らしは年明け解消へ 北海道地震
札幌、最も遅い初雪観測 128年前の記録に並ぶ
かつての経験、被災地に生かす 仙台市職員が広島などへ
北海道・稚内などで初雪を観測 観測史上最も遅く
北海道地震2カ月、進む仮設入居 避難所になお150人
北海道地震、被災3町で仮設住宅入居始まる 家賃は無料
9月訪日外国人、前年比マイナス 北海道地震や関空被災
ブラックアウト検証、北電やっと開始 経営責任問う声も
苫東厚真発電所が全面復旧 北海道電力
札幌市東区で震度4 胆振地方中東部が震源の地震で
厚真町で震度4 北海道胆振地方震源の地震相次ぐ
仮設に入れず、支援金受け取れず…一部損壊だと薄い補助