阪神大震災24年 各地で追悼、午前5時46分に黙とう——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 社会(日语) >> 正文
阪神大震災24年 各地で追悼、午前5時46分に黙とう

6434人の命を奪い、住宅約25万棟が全半壊した阪神・淡路大震災から17日で24年になる。17日は早朝から各地で追悼行事があり、街は祈りに包まれる。


特集 阪神大震災24年


神戸市中央区の東遊園地では「1・17のつどい」が開かれる。午前5時から「1995 つなぐ 1・17」の形に並べた竹灯籠(どうろう)に火をともし、地震発生時刻の午前5時46分に犠牲者を悼んで黙禱(もくとう)する。今年は初めて東京都千代田区の日比谷公園の小音楽堂に東京会場が設けられる。キャンドルを「1・17」の形に並べ、12時間後の午後5時46分に黙禱する。


兵庫県宝塚市の武庫川の中州では16日夕、犠牲者の鎮魂と人と街の再生を願う石積みのオブジェ「生」(縦約20メートル、横約10メートル)がライトアップされた。市内在住の現代美術家、大野良平さん(59)が2005年に制作。増水で流失するたびに市民らと作り直してきた。大野さんは「震災を知らない世代が増えていく中、震災の記憶をつなぎ命の大切さを感じる場として、これからも続けていきたい」と話した。(川田惇史、太田康夫)


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

山口組など、G20期間中の「出勤」自粛 職質を回避か
ふるさと納税、被災地産品除外 「争いに巻き込まれた」
朝日新聞阪神支局に拝礼所、襲撃事件から32年
タンクローリー、どこでもスタンド 災害時も過疎地でも
但馬牛「令和」ランチ登場 値段は新天皇にちなんで…
DV被害女性の住民票、元夫側の弁護士に誤交付 神戸市
大阪湾のイカナゴ漁、解禁3日で終了 「過去最短では」
不正受給の1.7億円を全額返還 神戸市の「ヤミ専従」
JR神戸線、芦屋―西明石間で一時運転見合わせ
「だいすきな木きらないで」小4の手紙、大人を動かした
落札額1.8億円、最低価格と9千円差 疑惑の水道工事
明石市長、職員に「火つけてこい」 立ち退き交渉進まず
鎮魂のトランペット、最後の響き メンバー高齢化で幕
炎に消えた2人の弟 夢で会えたら「いま頑張ってるよ」
阪神大震災24年、追悼の祈り 「つなぐ」竹灯籠に灯火
9割全焼の商店街店主「背伸びはあかん」 教訓は東北へ
神戸の企業、住民と育む減災力 阪神大震災から交流重ね
火も記憶も消えませんように 1・17希望の灯りを分灯
野島断層保存館、減り続ける入館者 阪神大震災の遺構
神戸の壁、ライトアップ始まる 「千年先まで伝えて…」
阪神大震災の風化防ぐ 六甲山系に「1.17」電飾点灯
神戸ポートタワー、民営化へ 2020年度にも
神戸市職員が勤務時間中にパチスロ「逃げ出したかった」
鎮魂の竹灯籠、足りなくて…「1・17」一部はコップで
神戸山口組、神戸に本部移転 淡路の建物から