米朝首脳会談、27日からベトナムで 一般教書で表明——贯通日本资讯频道
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米朝首脳会談、27日からベトナムで 一般教書で表明

トランプ米大統領は5日夜(日本時間6日午前)、内政や外交の基本方針を示す一般教書演説を米連邦議会で行った。その中で、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長との2回目の米朝首脳会談を今月27、28日にベトナムで開催する意向を明らかにし、トランプ氏は「弾道ミサイル発射や核実験が止まった」などと自身の成果を強調した。


米朝首脳会談の開催は昨年6月にシンガポールで開催されて以来。前回の米朝首脳会談では、正恩氏は朝鮮半島の完全な非核化を約束。トランプ氏はこの日の演説で、非核化の実現には「まだやるべきことが多く残っている」としつつ、正恩氏との関係が良好であると主張した。


しかし、実際にはその後の米朝交渉をめぐって、米側が北朝鮮に非核化を最優先で取り組むように要求するのに対し、北朝鮮は核ミサイル開発を維持する一方で制裁緩和などを「見返り」として要求し、両国間の実務者レベルの協議は停滞を続けてきた。2回目の首脳会談では、非核化に向けた具体的な措置について両首脳が合意できるかどうかが最大の焦点となる。


2回目の米朝首脳会談の開催に…


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