福岡県警の40代の男性警部補が今年2月までに、同じ部署の女性巡査にセクハラ行為をしたとして、減給の懲戒処分を受けていたことが、捜査関係者への取材でわかった。
捜査関係者によると、警部補は久留米署の留置管理課に所属。20代の女性巡査を含む複数人で飲み会に行った際、巡査の体を触るなどのセクハラ行為をしたという。警部補は行為をおおむね認めているという。
県警は公表基準に達していないなどとして、この事案について公表していない。
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