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ゴーン前会長、誕生日祝いも社費でベルサイユ 仏紙報道

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2019-2-10 12:18:26  点击:  切换到繁體中文

 

仏紙レゼコー(電子版)は8日、日産自動車と仏ルノーの提携15周年を祝うパーティーが2014年、パリ郊外のベルサイユ宮殿で同社前会長のカルロス・ゴーン被告(64)の60歳の誕生日に開かれていたと報じた。ゴーン被告の友人らも招かれ、60万ユーロ(約7500万円)に達した費用は両社の統括会社「ルノー・日産BV」(オランダ)が負担したという。


カルロス・ゴーン もたらした光と影


同紙は「(巨額の費用が)ゴーン氏の誕生日のために支払われたのか?」と疑問を呈している。パーティーの趣旨など詳細は不明だが、ルノーの工場で働く従業員の間にはゴーン被告の破格の待遇への不満が根強く、庶民感覚からかけ離れた社費の使いぶりが批判を招く可能性もある。


同紙によると、パーティーが開かれたのは14年3月9日。招待客への案内状には両社の提携15周年を祝う旨が記されていたが、提携の調印は1999年3月27日で、開催日はゴーン被告の60歳の誕生日だった。


案内状は「イベントを口外しない」よう求め、約200人の招待客のリストにはゴーン被告の出生地であるレバノンの名士数十人やゴーン被告の友人も名を連ねた。日産の幹部は数人程度だったという。当日は星付きシェフのアラン・デュカス氏が腕を振るい、庭園で花火が打ち上げられた。


一方、ゴーン被告が16年にベルサイユ宮殿の城館で開いた自身の結婚式費用の一部にルノーの金を充てていた問題で、ゴーン被告の弁護士は8日、AFP通信に対し、会場の貸し切り費用5万ユーロ(約620万円)を「ゴーン氏は返金する用意がある」と語った。ゴーン被告は「費用が請求されず、無料なのだと考えた」と弁護士に説明しているという。(パリ=疋田多揚)



 

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