「クイーン、今では不可能に」ファンを隠す宮台真司さん——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 娱乐(日语) >> 正文
「クイーン、今では不可能に」ファンを隠す宮台真司さん

米アカデミー賞主演男優賞など4冠を飾った「ボヘミアン・ラプソディ」。3回もライブに行ったのに、クイーン・ファンであることを明かしてこなかった社会学者の宮台真司さん(59)が、複雑な胸中と、映画が多くの人の心に「刺さった」理由を解き明かします。


敬遠してたフレディ、今は礼賛しすぎ? 茂木健一郎さん


高橋みなみさん、泣くほど刺さった フレディに境遇重ね


カメラを見ないフレディ 映画では語られなかった少年期


フレディの旧宅、観光客が殺到 1泊200ドルの聖地に


1959年生まれ。映画の評論も行う。近著に「正義から享楽へ 映画は近代の幻を暴く」など。


若い時からプログレッシブ・ロックが好きで、よくライブに行っていました。キング・クリムゾンとか、イエスなど10回は行ったでしょうね。だから今でもドラムスをコピーして叩いています。生粋のプログレ・マニアです。でもね、実はクイーンのライブにもこっそり行っていたんですよ。


クイーンは日本の女たちから火がついたので、当時は「女の子受けするバンド」というイメージでした。だから「なぜクイーンのライブに行くのか」を友達に説明しなきゃいけない。それが面倒くさくて、隠れて行っていたんですね。荒井由実がデビューしたころに、プログレ仲間に「ひこうき雲」を聴いているよって言えなかったのと、同じです。


実際、僕は「クイーンを聴いていた」と公言したことはありません。今回は取材されたから、答えたまでです。そんな感じだから、クイーンの忠実なファンとは言えず、隠れたファンにすぎません。それでも3回はライブに行きましたよ。プログレのライブとはずいぶん違っていて、ロックオペラやロックショーを見に行く感覚でしたね。


映画は男女を超えて支持されています。「フレディは、ものすごく過剰な存在です」という一言から、宮台さんが理由を語ります。


彼らのライブには「お祭り感」…


新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

慰安婦論争映画、異例のヒット 「眠らせない」工夫多用
慰安婦論争の映画「上映中止を」 出演者の藤岡信勝氏ら
板東英二さん「助演男優賞は降旗さん、健さんのおかげ」
降旗監督が2月に語った新企画 頼まれた名コンビの相方
山田監督「夢見てるみたい」 寅さん記念館リニューアル
ピエール瀧容疑者の出演映画、差し替え 代役に奥田瑛二
「福島だけで終わらせて、絶対」 被災者語る今、故郷は
敬遠してたフレディ、今は礼賛しすぎ? 茂木健一郎さん
金熊賞に仏など合作映画「シノニムズ」 ベルリン映画祭
セリフ量、女性は3分の1…性の類型化に挑むハリウッド
新井容疑者出演作、相次ぐ自粛 「作品に罪ない」の声も
大杉漣さん遺作映画「教誨師」公開 死刑囚の実態に迫る
傷つき、奔走して ゲイカップルの日常、ありのまま映す
映画やドラマ、東海ロケ続々 ドタキャン少なく交通便利