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名古屋刺殺事件、容疑者「恨みがあった」 計画的犯行か

作者:佚名  来源:本站原创   更新:2019-5-26 16:45:14  点击:  切换到繁體中文

 

25日深夜、名古屋市中心部で男性が刺殺される事件があり、愛知県警は同市南区明治1丁目、無職山城清幸容疑者(48)を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕し、26日発表した。容疑を認めているという。県警は殺人容疑に切り替えて調べている。


中署によると、山城容疑者は25日午後11時10分ごろ、名古屋市中区栄4丁目の路上で、知人の職業不詳榊原順次さん(46)=同市天白区鴻の巣1丁目=の胸などを刃物で刺して殺そうとした疑いがある。榊原さんは搬送先の病院で死亡が確認された。山城容疑者は事件当時、刃物のほか、棒状の工具も持っていたという。


捜査関係者によると、山城容疑者は「(榊原さんに)恨みがあった」などと供述しているといい、2人の間にトラブルがあったとみられるという。署は山城容疑者が凶器を準備し、榊原さんの行動を事前に把握した計画的な犯行とみて、動機などを調べている。


現場は地下鉄栄駅から約500メートル離れた繁華街。事件当時は、多くの通行人らが周囲にいた。近くで飲食店を経営する男性(55)は「大きな声がして店の外に出たら、刃物が刺さった男性が倒れていた。最近はこういう事件がなかったから驚いた」と話した。



 

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