セブン―イレブンが1日始めたスマートフォン決済「セブンペイ」で、一部利用者のアカウントが第三者の不正アクセスを受け、勝手に取引されたとわかった。運営会社が3日発表した。 セブン&アイ・ホールディングス広報によると、3日朝、顧客の問い合わせで発覚。本人が取引していないのにチャージ(入金)したとの通知やメールが届いた。買い物に使われた恐れが高く、被害件数や規模、原因は「調査中」という。 取引の安全を確認するまで、クレジットカードとデビットカードからのチャージを停止する。身に覚えのない通知やメールがあった際は、お客様サポートセンター緊急ダイヤル(0570・012・113、4日午前9時以降は0120・192・044)への連絡を呼びかけている。 |
セブンペイで不正アクセス 身に覚えない入金通知届く
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