東京国際映画祭:「同じ月を見ている」上映 窪塚復帰に「感無量」——贯通日本资讯频道
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東京国際映画祭:「同じ月を見ている」上映 窪塚復帰に「感無量」

「同じ月を見ている」の会見に登場した(左から)黒木メイサ、窪塚洋介、エディソン・チャン
 
東京国際映画祭第4日の26日、窪塚洋介(26)の復帰作「同じ月を見ている」(深作健太監督、11月19日から全国東映系で公開予定)が特別招待作品として上映された。六本木会場では、深作監督と主演の窪塚、ヒロインで映画初主演の黒木メイサ(17)、香港の若手スターのエディソン・チャン(25)らが会見、主題歌「君のそばに」(11月2日シングル発売)を歌う歌手の久保田利伸がライブも行った。

 原作は、人間の泥臭い部分を熱い筆致で描く作風が人気の漫画家・土田世紀の同名コミックで、幼なじみの鉄矢(窪塚)とドン(エディソン)、エミ(黒木メイサ)の3人を巡る人間的な成長と愛の物語。

 窪塚は最初に「こんなに早く映画に出られることができてうれしい。感無量です」とあいさつ。体の状態を聞かれると「今はもう大丈夫」と胸を張った。エディソンは「僕の5年前の夢は日本の映画に出ることだった。この作品に出演できてうれしい」と笑顔で語った。

 イベントで主題歌を披露した久保田は「秋の六本木の空の下で歌えてうれしい」といい、「独特の人間哲学、男と男の愛情、男女の愛などこの作品に含まれる要素すべてを合わせたら、素晴らしいビッグバラードが出来た」とこの映画のために書き下ろした曲の仕上がりにも満足気だった。【細田尚子】

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