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地热小水力发电停滞不前(中日对照)
地熱や小水力発電
利用進まず国内では風力や太陽光を利用した発電の普及が進みはじめた一方で、地熱や小型の水力発電などそのほかの自然エネルギーの利用は依然進んでいない実態がNGOや大学の調査でわかりました。
これは東京にあるNGO「環境エネルギー政策研究所」や千葉大学などが自然エネルギーの普及状況を3年前から全国調査しているものです。それによりますと、去年1年間の国内の風力発電の総発電量は316万メガワットアワーで、前年に比べて32%伸びたほか、太陽光発電も146万メガワットアワーで、前年に比べて18%の増加と普及が進んでいることがわかりました。その一方で、地熱発電の総発電量は310万メガワットアワーで、前の年から4%減っていました。また農業用水の水路などに発電機を設置した「小水力発電」と呼ばれる発電は、低いコストで安定した電力が得られますが、発電量は前年とほぼ同じでした。この結果について、環境エネルギー政策研究所の松原弘直主任研究員は「価格が高騰したり温暖化の原因となったりする石油などの化石燃料を減らしていくには、各地域の自然環境に適した自然エネルギーを組み合わせて導入していくことが欠かせない。地熱や小水力をもっと利用しやすくする制度や支援策が必要だ」と話しています
地热小水力发电停滞不前
据非政府组织和大学的调查,在国内风力和太阳能发电逐渐普及的同时,地热和小型水力发电等其它的对自然能源的利用却毫无进展。
这是在东京的非政府组织【环境能源政策研究所】和千叶大学等机构从3年前开始对自然能源普及状况调查得出的情况。去年1年间,国内的风力发电总量为316兆瓦,比前年增加了32%;此外,太阳能发电也有146万兆瓦,比上年增加了18%。另一方面,地热发电的总量虽然有310万兆瓦,比起上年来却减少了4%。还有就是设置在农业用水水道上的发电机等小水力发电,虽然成本低也能得到稳定的电力,但发电量也与去年持平。对此,环境能源政策研究所的高级研究员松原弘直说道:“随着地球变暖,石油等化石燃料因为减产而引起价格上涨。那么,各地区合理的经当地的自然能源加入能源体系里面是不可或缺的。当然,为了地热和小水力发电更好的利用所需要的政策的支持也是非常必要的。
http://www3.nhk.or.jp/news/k10014999021000.html