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众议院通过劳动基准法修正案,将加班费增长比例提高至50%,2010年4月实施(中日对照)
労基法改正案:残業割増率50%、衆院可決 10年4月施行へ
月に60時間を超える部分の残業代割増率(わりましりつ)を50%以上に引き上げる労働基準法改正案が18日、衆院本会議で自民、民主、公明、国民新党などの賛成多数で可決された。今国会中に成立すれば10年4月に施行される。
現行の時間外労働の賃金割増率は一律25%。政府は月80時間を超える部分の残業に関し、割増率を50%以上に引き上げる法案を国会に提出していたが、与党と民主党は「50%以上」の適用基準を「月60時間超」部分の残業に拡大することで合意していた。
未婚の日本人男性と外国人女性の間の子供について、父親が出生後に認知すれば日本国籍の取得を認める国籍法改正案も18日、衆院本会議で全会一致で可決された。【吉田啓志】
众议院通过劳动基准法修正案,将加班费增长比例提高至50%,2010年4月实施
18日,时间外劳动月超60小时的那部分报酬增幅比率上调至 50%以上的劳动基准法修正案在众议院全体会议中,以自民党,民主党,公明党,国民新党等的多数赞成票通过。倘若此案在当今国会中通过的话,将于2010年4月正式实施。
现行的时间外劳动增幅比率一律为25%。政府向国会提出法案,将时间外劳动每月超出80小时那部分的报酬增幅比率上调至50%以上,而执政党和民主党却达成一致,将50%以上的适用基准定在月超60小时的部分。
关于日本未婚男性和外国人女性之间所生子女问题,若父亲认可出生后的孩子,则准许孩子取得日本国籍的国际法修正案也在18日的众议院全体会议中获得一致通过。【吉田啓志】
毎日新聞 2008年11月19日 東京朝刊
出处:http://mainichi.jp/select/seiji/news/20081119ddm005010126000c.html