论坛讨论连接:http://club.kantsuu.com/showtopic-182496.html
河南大学的大学生提倡珍惜食物 发表“馒头宣言”的口号(中日对照)
河南大学の学生が「饅頭宣言」、食べ物を大切に
河南大学の学生300人が17日正午、中国で主食とされる「饅頭(マントウ)」を掲げ、キャンパスで厳粛に食べ物を大切にするスローガン「マントウ宣言」を高らかに叫ぶと、そのままマントウを捨てずに、一口一口ほおばった。「大河網」が伝えた。
11月17日は第63回世界大学生の日にあたる。河南大学の学生は一風変わった「マントウ宣言」で、「食べ物を大切に」のスローガンを発信した。
「食堂で食べ物の食べ残しが目に余る」と話すのはこの活動の責任者である呉鈞君くん。「行動芸術」という形を通じて、たった1つのマントウの大切さ、食べ物の大切さを呼びかけるのが目的という。
「うちの学校の食堂は約1万人が利用する。1日に4千キロ近くの食べ物が調理され、食べ残しが200キロ以上も出ている」と鄭州軽工業学院後勤集団の朱仁可・副総経理は紹介。「このままでは1年で数万キロの穀物や野菜が無駄になってしまう。これは100人が1年間食べられる量だ」と指摘する。
学生の食べ残しがないよう、食堂ではご飯を盛るときに、男子学生は2合大盛り、女子学生は1合少なめなどに量を注文することができるシステムになっている。それでも一部の学生はおいしくないのか、食べきれずに残してしまい、そのまま捨てる羽目になる。学校の食堂には「食べ物を大切に」のスローガンが張ってあるが、ほとんど役に立っていない。今の大学生は大部分が一人っ子で、経済的にも恵まれており、食べ残しやマントウの一つ二つを捨てることに何の抵抗もないという。
今では社会全体で「食べ物を無駄にしない」という概念が薄くなっている。一部ではこういう考え方を学生に教育するのは時代遅れだという人さえいる。家庭の食卓では、「食べきれなかったら無理して食べなくてもいいよ」「嫌いだったら別のものを作ってあげるよ」と言う言葉が交わされ、子どもたちに食べ物の大切さを教育している家庭は少ない。食べ物の大切さを学生に教えるのは一大事で、大学生が食べ物を無駄にするのは社会全体の意識が薄れてきていることを反映している。「マントウ宣言」は大学生が自らこの問題に気づいたことのあらわれであり、こういった教育は大学では欠かせないものだと朱副総経理は指摘する。(編集KA)
「人民網日本語版」2008年11月19日
河南大学的大学生提倡珍惜食物 发表“馒头宣言”的口号
河南大学的300名大学生于17号中午,在校区内以中国的主食馒头为题,大呼“馒头宣言”希望社会能够严肃的对待及珍惜食物,并大口大口的吃着馒头。
11月17日正值第63届世界大学生日。河南大学的学生以一种独特的“馒头宣言”的风格,倡导“珍惜食物”的精神.
负责这次活动的吴均君说道:“在食堂看到吃剩下的食物很可惜.”因此就以“行为艺术”的方式,呼吁珍惜食物,哪怕是一个馒头都要珍惜。
郑州轻工学院后勤集团的朱仁可副总经理说道:“我们学校的食堂每天用餐的人数大约为1万人。一天就要煮4000千克的食物,吃剩的有200多千克。”“这样的话,一年就浪费了数万千克的谷物及野菜。够一百个人一年的食物量了。”
为了防止吃剩,在食堂打饭时,尽量采取表明男生两盒的量,女生一盒的量的制度。但是有些学生说饭菜不好吃就不得不留下,这样比较困难了。学校食堂里贴的“珍惜食物”的标语大部分都没有起到什么作用。现在很多大学生都是独生子,经济比较宽裕,吃剩的一两个馒头扔掉觉得也没什么。
如今,社会上“不要浪费食物”的概念越来越淡薄了。甚至有认为给学生灌输这样的思想是时代的倒退。在家吃饭时,很多家长也说“吃不完就不要勉强了”“不喜欢的话就做其它的给你吃”,教育小孩珍惜食物的家庭也比较少。教学生“珍惜食物”是一件大事,大学生浪费食物就表示社会整体的意识都比较薄弱。朱副经理指出 “‘馒头宣言’表现了大学生意识到自身的问题,这种教育对大学来说是不可或缺的”。
http://j.people.com.cn/94447/94448/6536584.html