论坛讨论连接:http://club.kantsuu.com/showtopic-184940.html
北極の氷、観測史上最小規模に縮小=世界気象機関
[ジュネーブ 16日 ロイター] 世界気象機関(WMO)は16日、北極地域周辺の氷の量が観測史上最小の規模に縮小したと発表した。また、2008年の世界の平均気温は14.3度と21世紀に入って最も低かったものの、温暖化の傾向は変わらないとしている。
WMOのミシェル・ジャロー事務局長は「北極地域で起きていることは地球温暖化の重要な指標の1つ。全体の傾向は依然として上昇だ」と述べた。
ジャロー事務局長が記者会見で発表した報告書では、北極海の氷はことしの夏、衛星観測を開始した1979年以降で2番目に小さい面積になった。
さらに報告書は「氷は2008年にさらに薄くなったので、全体的な氷の量は過去のどの年よりも少ない」と指摘。北極海の氷は30年来の縮小傾向に拍車がかかっているとしている。
北极冰盖面积减少到观测史上最小值
【日内瓦 16日 路透社】世界气象组织(WMO)16日发表声明,北极地区附近冰量已减少到观测史上最小值。虽然2008年世界的平均气温为14.3度,为进入21世纪以来最低温度,但是温暖化倾向并未改变。
WMO秘书长米歇尔.雅罗指出“在北极地区发生的这些事情是全球温暖化的一个重要指标,证明全球气温上升的倾向依然存在”。
雅罗秘书长在记者招待会上发表的报告书中指明,今年夏天北冰洋的冰盖面积是自1979年开始使用卫星观测以来测定到的第二小面积。
报告书中进一步指出“由于2008年冰盖继续变薄,全球冰量与过去相比减少到最小值”。北冰洋的冰量在这30年中的减少速度不断增加。
出处:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081217-00000801-reu-int