東日本・東海・西日本のJR上場3社の2010年3月期の連結決算が出揃いました。景気低迷の影響を受け3社ともに減収減益となりました。 JR3社が発表した2010年3月期の連結決算は、売上高でJR東日本が前期比4.6%減の2兆5737億円、東海が5.3%減の1兆4866億円、西日本が6.7%減の1兆1901億円でした。また純利益でも3社ともに落ち込み、それぞれ2年連続の減収減益となりました。 減収の理由について各社は、新型インフルエンザの流行や景気低迷による新幹線利用客の減少や、高速道路の休日割引制度による影響などを挙げています。 今年度については3社とも増益を見込んでいます。(28日23:56)
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