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米労働生産性、2.2%低下に下方修正 10~12月改定値

作者:佚名  来源:nikkei.com   更新:2015-3-6 8:59:53  点击:  切换到繁體中文

 

【ワシントン=岩本昌子】米労働省が5日に発表した2014年10~12月期の非農業部門の労働生産性(季節調整済み、2009年=100)の改定値は、年率換算で前期比2.2%低下した。速報値から0.4ポイントの下方修正で、市場予測の平均(2.3%程度の低下)をやや上回った。前年同期比は0.1%の低下で、0.1ポイント下方修正された。


10~12月期の改定値では、生産高は0.6ポイント下方修正の2.6%増加で、労働時間は0.2ポイント下方修正の4.9%増だった。賃金指標となる非農業部門の単位労働コストは1.4ポイント上方修正の4.1%増加だった。


同時に発表の2014年の年間平均の労働生産性は前年比0.7%上昇で、速報値から0.1ポイントの下方修正だった。



 

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