27日午前の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE3E5E6E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX平均株価/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EAE4E3E3E2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXは続落した。前引けは前日に比べ9円29銭(0.38%)安い2458円51銭となった。8年10カ月ぶりの高値圏で推移していることや、きょう3月末の配当権利落ち/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE6E6E7E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX日を迎えたことから、利益確定売りが優勢だった。もっとも、日経平均株価/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2E4EBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXが上げ幅を広げる展開になったことで、ジャスダック平均も下げ渋った。
ジャスダック市場の売買代金は概算で426億円、売買高は1億478万株。主力銘柄で構成するJASDAQ―TOP20は反発した。クルーズやIRジャパン、プロルートが下落した。半面、BBタワーやいちごHD、大塚家具が上昇した。
東証マザーズ指数は反発した。前引けは前日比12.16ポイント(1.41%)高い873.57だった。時価総額/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE0E7E7E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXの大きいミクシィや、ゲーム関連株が高く、指数を押し上げた。動物高度医療やサイジニアも上昇した。一方で、Aimingやモバファク、ファストロジは下落した。きょう上場のsMedioの初値は公開価格を59%上回る4000円で、その後は初値を挟んで推移した。