您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> ビジネス >> 正文

NY円、小幅続伸 1ドル=120円10~20銭、一時119円台半ばに上昇

作者:佚名  来源:nikkei.com   更新:2015-4-14 10:03:20  点击:  切换到繁體中文

 

【NQNニューヨーク=神能淳志】13日のニューヨーク外国為替市場で円相場は小幅に続伸した。前週末比10銭の円高・ドル安の1ドル=120円10~20銭で取引を終えた。日銀による追加の金融緩和観測が後退したとの見方から円買い・ドル売りが優勢となった。一方で、主要通貨に対して強まるドル高基調を背景にした円売り・ドル買いが出て、相場の重荷となった。


朝方は円売り・ドル買いが先行した。米長期金利が上昇したことを受け、日米の金利差拡大を見込んだ円売り・ドル買いが広がったロンドン市場の流れを引き継いだ。年内の米利上げ観測を背景にしたドルの先高観が根強いことも、引き続き円相場の重荷となった。


もっとも、円相場は119円68銭まで強含む場面もあった。安倍晋三首相の経済ブレーンの浜田宏一内閣官房参与が13日、120円を超える円安・ドル高は行き過ぎだとの見方を示した。月末には日銀の金融政策決定会合も控えるとあって、追加緩和への過度の期待がやや後退。これまでの円売り・ドル買いの持ち高を減らす円買いが広がった。


米株式相場が取引終了にかけて下げ幅を広げ、米長期金利が低下に転じたことも円相場を支えた。


この日の円の安値は120円57銭だった。


円は対ユーロで5日続伸し、前週末比60銭の円高・ユーロ安の1ユーロ=126円90銭~127円ちょうどで終えた。ユーロが対ドルで大きく下げ、対円でもユーロ売りが優勢となった。対ドルでの円高が進んだ場面では円買い・ユーロ売りに拍車が掛かり、一時126円51銭と2013年6月18日以来およそ1年10カ月ぶりの円高・ユーロ安水準を付けた。


ユーロは対ドルで6日続落した。前週末比0.0035ドル安い1ユーロ=1.0565~75ドルで終えた。米金利が上昇した場面でユーロ売り・ドル買いが先行。一時1.0521ドルまでユーロ安・ドル高が進んだロンドン市場の流れを引き継いだ。もっとも、米金利の上昇一服を背景に、ニューヨーク市場では次第に持ち高調整を目的としたユーロの買い戻しも入った。


ニューヨーク市場でのユーロの安値は1.0541ドル、高値は1.0611ドルだった。



 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    东野圭吾作品《拉普拉斯的魔女

    松岛菜菜子裙装造型 “美到令人

    荣仓奈奈被曝怀孕 预计今年初夏

    日媒:美国任用哈格蒂担任驻日

    广告

    广告