交通信号機メーカーの信号電材(福岡県大牟田市、糸永康平社長)は多機能街路灯の開発に乗り出す。照明に防災や防犯に役立つ機能を付ける。東日本大震災以降の防災意識の高まりを受け、地方自治体や不動産開発会社などの需要が見込めると判断した。無人駅の増加も予想されるため、防犯面を強化したい鉄道会社などにも売り込む。
開発するのは多機能街路灯「スマートポール」。防災や防犯などの機能を複数選んで、自由に組み合わ…
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