シンクロナイズドスイミングのジャパン・オープンを兼ねた日本選手権は2日、東京辰巳国際水泳場で開幕し、非五輪種目のソロ予選は世界選手権(7~8月・カザニ=ロシア)代表の乾友紀子(井村シンクロク)が、テクニカルルーティン(TR)とフリールーティン(FR)の合計180.5749点で1位通過した。
デュエットTRは世界選手権代表の乾、三井梨紗子(東京シンクロク)組が89.7699点で首位に立ち、チームTRも同代表の日本(乾、三井、中村、箱山、吉田、中牧、丸茂、小俣)が90.1142点でトップとなった。〔共同〕