【ニューヨーク=西邨紘子】ハンバーガーチェーン大手の米マクドナルドが8日発表した5月の世界の既存店売上高は、前年同月と比べて0.3%減った。地域別の内訳は、アジア太平洋・中東・アフリカ地域が3.2%減と落ち込みが最も大きかった。異物混入問題の影響で、日本市場が「引き続き厳しい」(同社)のに加え、中国の伸び悩みも響いた。
米国は2.2%減った。競合に客足を奪われ苦戦が続いた。同社は「米国での顧客体験を改善する取り組みを進めている」と説明した。欧州は2.3%増えた。英国での売り上げ拡大が貢献した。
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