筑波大学は藻類からつくった油の産業応用を目指した研究開発拠点を7月1日に設立する。自動車やジェット機の燃料のほか、プラスチック、化粧品など幅広い応用を想定している。研究者約50人が参加する国内最大級の藻類研究拠点として、基礎研究から実用化までを一貫して担う方針だ。
発足するのは「藻類バイオマス・エネルギーシステム開発研究センター」(センター長・渡辺信筑波大教授)。遺伝子工学や健康医学などを専門と…
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