【北京=阿部哲也】中国・天津市の港湾部で12日に起きた爆発事故が、物流や生産など企業活動に深刻な悪影響を及ぼし始めた。港湾施設は機能がほぼ止まり、進出各社の事業所や倉庫施設も復旧がままならない状況だ。天津港のマヒ状態が長引けば、生産の停滞や輸出の減少という形で中国経済の足を引っ張りかねない。
12日夜の事故発生から2日たったが、付近一帯は現在も警察や消防車両が陣取り、完全閉鎖が続く。「有毒物質が…
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