ピエトロは主力ドレッシングの活用レシピを一般消費者から募るコンテストを始めた。サラダとして野菜にかけるだけでなく、料理の下味としての利用方法が話題となっているため。万能調味料としての活用法を広め販売拡大につなげる。
「和風しょうゆシリーズ」3種を使ったレシピをホームページや郵送で12月末まで受け付ける。応募されたレシピは再現し、同シリーズを考案した村田邦彦社長が試食審査する。結果は2016年2月中旬に発表する予定で、入賞者には商品券やオリジナルグッズをプレゼントする。
和風しょうゆはテレビ番組でからあげやチャーハンの下味としての利用方法が紹介され、ネット上などで広まった。タマネギをふんだんに使った味が肉類や魚介類との相性がいいと、独自レシピをネットで披露する人が増えていることから、コンテストの開催を決めた。