相撲の全国学生選手権第1日は7日、堺市大浜相撲場で個人戦が行われ、黒川宏次朗(拓大2年)が決勝で池川勇気(近大4年)を寄り切って初優勝した。拓大の学生横綱は2009年の森本太良以来。黒川は大相撲の幕下15枚目格付け出し資格を得た。
黒川は決勝トーナメント2回戦で世界選手権重量級優勝の小柳亮太(東農大4年)を突き落とし、準々決勝以降も粘りを発揮した。西日本学生選手権覇者の石橋広暉(近大4年)は予選敗退だった。
8日の最終日は団体戦が行われる。〔共同〕
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