第53回アルゼンチン共和国杯(8日・東京11R2500メートル芝18頭、G2)1番人気のゴールドアクター(吉田隼人騎乗)が2分34秒0で優勝し、重賞初制覇を飾った。中川公成調教師はJRA重賞初勝利。
道中は手応え良く3番手を進んだゴールドアクターは、最後の直線で力強く伸び、先に抜け出した4番人気のメイショウカドマツを頭差差し切った。3着は3番人気のレーヴミストラルだった。
払戻金は単勝が210円、枠連は(7)―(7)で920円、馬連は(14)―(15)で1460円、馬単は(15)―(14)で2150円、3連複は(14)―(15)―(18)で3990円、3連単は(15)―(14)―(18)で1万4570円、ワイドは(14)―(15)が580円、(15)―(18)が540円、(14)―(18)が1970円。〔共同〕