日本取引所グループ(8697)の清田瞭・最高経営責任者(CEO)は25日の定例記者会見で、証券取引等監視委員会が投資家の村上世彰氏や同氏の関係先を相場操縦の疑いで強制調査したことについて問われ「私も知ったばかり。不公正な取引にあたるかどうか事実関係を見守っていく」と話した。「現時点で報告を受けていないが、(監視委と)日本取引所グループ内の自主規制法人部門は連携を取っているはずで、情報収集していきたい」とした。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
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