9日午前の新興企業向け株式市場で日経ジャスダック平均株価は小幅続落した。前引けは前日比14円41銭(0.54%)安の2675円48銭だった。原油安や海外株安を受けて東証1部の主力銘柄が下落し、投資家心理が一段と冷え込んだ。新興企業株向け市場でも主力銘柄を中心に売りが広がった。一方で好材料の出た銘柄などには個人の買いが集まり、相場を下支えした。 ジャスダック市場の売買代金は概算で348億円、売買高は6972万株。主力銘柄で構成するJASDAQ-TOP20は続落した。倉元やFVC、クルーズが下落した。一方でSEHIやDガレージ、アイサンテクが上昇した。9日付の日本経済新聞が「海外生産拠点を集約する」と伝えたオンキヨーは大幅高となった。前日に11月の既存店売上高を発表したマクドナルドは底堅く推移した。 東証マザーズ指数は続落。前引けは前日比10.00ポイント(1.12%)安い886.42だった。FFRIやそーせい、Aimingが下げた。前日に15年2~10月期連結決算/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EAE7E5E5E2E3E4E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXを発表したストリームも安い。半面、インベスCやサイバダイン、インフォテリが上昇した。ゲーム事業への期待からブランジスタも上昇した。 きょう東証マザーズ市場に新規上場したラクスは、買い気配が続いた。前引け時点の気配値は公募・売り出し価格(公開価格、1080円)を70%上回る1836円だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕 |
新興株前引け、ジャスダック小幅続落 ラクスは買い気配続く
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