11日後場中ごろの東京株式市場で日経平均株価/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2E4EBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NXは膠着した。1万9200円台前半で推移し、上げ幅は160円程度にやや縮小した。外国為替市場での円安加速を手掛かりとした買いが優勢ながら、上値は重くなってきた。日米金融当局による会合を来週に控え、その結果を見極めたいとして模様眺めムードが強まった。JPX日経インデックス400と東証株価指数/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE2EAE5E2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX(TOPIX)も11日の高値圏で推移も値動きが乏しくなった。
ニューヨーク・マーカンタイル取引所/dx/async/async.do/ae=P_LK_ILTERM;g=96958A90889DE2E6E3EBE4E2EBE2E3E5E2E1E0E2E3E29BE0E2E2E2E2;dv=pc;sv=NX(NYMEX)の原油先物相場は時間外取引で下落している。「産油国による日本株への投資が細るとの懸念が上値を重くしている」(大和住銀投信投資顧問の門司総一郎経済調査部部長)という。