三菱電機は8日、約100億円を投じて工場の自動化に関わる機器の開発棟を新設すると発表した。名古屋市の生産拠点内に設け、2017年6月完成を予定している。生産ラインの制御装置「シーケンサー」や電力制御装置の開発・設計人員を配置する。
新開発棟「第二FA開発センター」は地上7階建てで、延べ床面積3万1000平方メートル、最大2400人が入居できる。工作機械や搬送装置など顧客製品との連携を確認する共同開発ルームも用意する。国内外で拡大している工場高度化の市場開拓を進める。
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