ドナウ川にかかる世界遺産「くさり橋」。ハンガリーで最も美しい橋といわれる=ブダペスト ■認知症の国際会議・取材日記@ブダペスト 介護とわたしたち 特集:認知症社会 世界的に高齢化が進むなかで、どのように認知症と向き合っていくのか――。 認知症の人やその家族も参加し、様々な立場の人々が意見を交わす国際会議が、21~24日にハンガリーのブダペストで開かれます。約80カ国から認知症の人や医療関係者らが参加します。 認知症の患者は世界的に増加傾向にあります。WHOの推計では、世界の患者数は15年が4750万人、30年には7560万人にのぼります。また厚生労働省によると、国内での推計は15年が約462万人、25年は約700万人とされています。 「会議って何するの?」「どんな人が参加しているの?」「ブダペストってどんなところ?」などなど、会議に関する素朴な疑問やこぼれ話も含めて、取材を担当する生活文化部の浜田知宏(28)がデジタル版に発信します。 来年にはこの認知症の国際会議が京都で開催される予定です。そこに向けて、少しでもイメージをふくらませてもらえるように頑張ります。 ただ正直、英語が苦手です。なので、初めての海外出張に緊張しています。1週間ほどの短い間ですが、お付き合いいただけるとうれしいです。(本日は大阪) |
認知症とどう向き合うか、80カ国が一堂に 21日開幕
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