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三菱自、経営にも打撃 不正発覚の軽、国内販売の半数超

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記者の質問に答える三菱自動車の相川哲郎社長=20日午後5時37分、東京・霞が関の国交省、角野貴之撮影


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三菱自動車で20日、燃費を実際より良く見せる新たな不正が発覚した。過去のリコール隠しなどで落ち込んだ国内販売のうち、半数超を占める軽自動車で起きた問題だけに、経営にも大きな打撃となりかねない。


三菱自動車、燃費試験データを不正操作 4車種62万台


「かなりダメージは大きい」。相川哲郎社長は国土交通省での記者会見で、業績への影響についてこう述べた。


三菱自は、2000年にあったリコール隠し問題をきっかけに経営が悪化。04年からは三菱重工業、三菱商事などに「優先株」を引き受けてもらい、経営再建を進めてきた。ヒット車にも恵まれず、自動車大手が重視する欧米での生産からも撤退した。


一方、東南アジアなどでの販売は伸びた。優先株を買い戻して再建には一定のメドがついたが、いまも株式の3分の1を三菱グループが握る状態が続く。筆頭株主、三菱重工の宮永俊一社長は20日、報道陣に「遺憾だ。とにかくきちんと調べて結果を待つ以外ない」と述べた。三菱商事幹部は「下が勝手にやって、上に情報を上げていない。どうしようもない会社だ」と不満を漏らした。



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