三菱自動車の燃費試験データ不正操作問題について会見する相川哲郎社長(左)=26日午後4時34分、東京・霞が関の国土交通省、外山俊樹撮影 三菱自動車の燃費試験データの不正操作が長期間に及んでいたことが明らかになった。実際に車を走らせずに机上で算出した事例も相次いだ。繰り返された不祥事にもかかわらず、自浄作用が働かず、同社は事業継続の危機につながりかねないとの見方を示している。 三菱自動車の燃費偽装問題 「測り方が違ったことは法令違反だと思う。自浄作用が働かなかった」。26日に会見した相川哲郎社長は、燃費算出の基となるデータ測定で国の規定と違う方法を取っていたことについて、こう述べた。1991年から不正は続き、07年には社内マニュアルで国の定める方法を使うと決めたが、その後も異なる方法を継続していた。 異なる測定方法が長期間に及んでいたことに加え、すでに不正が判明していた4車種の多くのタイプで実測をせずに机上でデータを算出していたことが明らかになった。 実測したのは2013年6月に発売した「eKワゴン」と日産向けの「デイズ」の最も燃費が良いタイプだけ。このタイプでも、複数のデータの中央値を使うべきところ、燃費のいい数字を使っていた。これについて三菱自は「意図的と判断している」と説明している。 |
社長「自浄作用働かず」 三菱自、四半世紀に及ぶ不正
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