避難所でボランティア始めた子どもたち、東北からエール——贯通日本资讯频道
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避難所でボランティア始めた子どもたち、東北からエール

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避難所の子どもたちにお菓子を配り、遊んであげるニコニコボランティアの三宅七帆さん(中央)と城本美海さん(右から3人目)=26日、熊本県益城町の広安西小、金川雄策撮影


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熊本県などでの一連の地震で被災した人たちのもとに、東日本大震災の被災地から応援メッセージが届いた。「今度は私たちが支える番」。被災地をつなぐ交流が、熊本の人を勇気づけている。


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2度の震度7を経験した熊本県益城(ましき)町の避難所になっている小学校には、東日本大震災で被災した宮城県松島町の子どもたちから応援メッセージが届いた。励ましを背に、避難所の子どもたちは自ら結成したボランティアチームの活動で笑顔を届けている。


「私達も、じしんがあったときは、とてもつらかったです。熊本のみんなの気持ちがとても分かります」


「ぼくたちは311の時大きなひがいを受けました。ですが、みなさんの応えんを受け、じしんに負けず今をすごしています」


多くの住民が避難生活を続ける益城町の広安西小の廊下には、縦50センチ、横70センチの薄ピンクの模造紙が貼り出されている。花びらをかたどった濃いピンクの色紙がちりばめられ、その合間に児童16人分のメッセージカードが貼られている。


送り主は松島町の小中学校4校。「前震」が起きた翌15日以降、「あのときは全国から支えてもらった。今度はこっちの番」と作成、被害の大きかった益城町の小中学校7校に手分けして送っている。



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