リサイクル店事件被告「夫止められず」 暴行の共謀否定——贯通日本资讯频道
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リサイクル店事件被告「夫止められず」 暴行の共謀否定

福岡県筑後市のリサイクル店事件で、従業員の日高崇さん(当時22)ら3人に対する殺人や傷害致死罪に問われた経営者夫婦の妻、中尾知佐(ちさ)被告(47)の第8回公判が27日、福岡地裁であり、被告人質問が始まった。知佐被告は「怒って従業員を殴る主人を止められなかった」などと述べ、夫伸也被告(49)との共謀関係を改めて否定した。


この日は、2004年6月に衰弱死したとされる日高さんに対する殺人罪について審理。質問は弁護側から始まった。冒頭で知佐被告は、「これまでの証人尋問で記憶と一致することとしないことがあった」と答え、「私にも娘がいる。(被害者の)親の気持ちがわかるので、裁判では真実をきっちり話そうと思います」と述べた。


日高さんが死亡した経緯について、「主人が日高さんに30分くらいビンタしたり蹴ったりの暴行を続け、風呂場に行かせた」と説明。翌朝、死亡しているのに気づいたといい、自身の関与を否定した。


知佐被告は、伸也被告が普段から怒ると従業員らの腹を蹴り、うずくまると顔や頭も蹴っていて、止められなかった、と説明した。「『ちゃんとしなさい』という意味のビンタやゲンコツは暴力と思っていなかったが、それを越えて顔を蹴ったりしてはいけないと思っていた」と述べた。


伸也被告との上下関係について問われると、「私は自分が上と思っていない。主人は家では好きなことをしていた」。店で従業員に殴り合いをさせていたかという弁護側の質問には「主人が指示をしていた。私は殴らせたことはないです」と話し、伸也被告が主導していたと主張した。


伸也被告は26日の証人尋問で、「『体罰』の9割は妻の指示だった」と述べた。(張守男、江崎憲一)


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