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ツバメ山田、リーグ首位16号〈31日のセ・パ交流戦〉

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2016-5-31 22:01:21  点击:  切换到繁體中文

 

◇楽天9-1阪神


楽天が序盤の2本塁打で握った主導権を渡さなかった。則本は六回1死まで無安打投球。今季初完投で、4月29日以来の5勝目を挙げた。


◇巨人3―2オリックス


巨人は六回2死一塁から阿部の今季1号2ランで逆転した。先発田口は6回を2失点で踏ん張り、3勝目。オリックスは負け越し数が10に。


◇広島0―5ロッテ


ロッテは一回に角中、井口の適時打で3点を先取。八回にはナバーロが特大2ランを放った。石川は7回無失点で、防御率リーグ1位に。


◇ヤクルト8―4日ハム


ヤクルトは山田のリーグ単独トップに立つ16号2ランなどで加点。デイビーズは来日初勝利を挙げた。日本ハムは先発の有原が誤算だった。


◇ソフトバンク5―2中日


ソフトバンクが八回2死からの6連打で逆転し、今季3度目の8連勝。中日は初登板の小笠原が5回1失点と粘投したが、逃げ切れなかった。


◇DeNA5―2西武


DeNAは一回、宮崎の適時二塁打で先制。四回にロペスの3ラン、五回に筒香の適時打で加点した。西武は佐藤が5回5失点と踏ん張れず。



 

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