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高校新聞も18歳選挙権 「関心持ち続ける」部説で主張

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滋賀県では6月に高校新聞部の研修会があり、約120人の生徒が議論しながら、「18歳選挙権」などをテーマに壁新聞を作った=大津市


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「18歳選挙権」を各地の高校の新聞部が記事で取り上げている。投票に行くかどうかをアンケートして掲載したり、学校に求められる「政治的中立」を考えたり。生徒にとって身近なメディアだけに、先生たちは「選挙への関心を高めるきっかけに」と期待する。


特集:18歳選挙権


特集:2016参院選


■アンケート「必ず行く」19%


《戸惑い跳ね除(の)け 若い世代の意思表示を!》。私立向上高校(神奈川県)の新聞委員会は、そんな見出しが躍る校内新聞「こゆるぎ」(年8回発行)の最新号を7日に発行する。18歳選挙権の特集だ。


各政党の公約や、投票を呼びかけるNPOの記事などのほか、選挙権を持つ3年生136人のアンケート結果も掲載。参院選の投票に「必ず行く」と答えたのは19%、「できれば行く」は45%で、計64%だった。


取材後記では、4割近くが投票に消極的だった背景に、知識不足などがあると指摘。一方で憲法改正などの課題は将来に大きな影響を与えるとし、「きちんと考えられるか、18歳、19歳が今試されている」と訴えている。


新聞委員会顧問の駒野隆宏先生は「高校生が関心を持ちづらい社会的なテーマでも、友達が記事を書いたり、同級生の意見が載ったりすることで、生徒が自分の問題として考えられる利点がある」と話す。


福島県立相馬高校の「相馬高新…



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