您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文

野々村元県議に懲役3年執行猶予4年の判決 政活費詐取

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2016-7-6 15:26:27  点击:  切换到繁體中文

写真・図版


会見する野々村竜太郎元県議=2014年7月1日、神戸市中央区


写真・図版


写真・図版


写真・図版


政務活動費913万円をだまし取ったとして、詐欺と虚偽有印公文書作成・同行使の罪に問われた元兵庫県議の野々村竜太郎被告(49)に対し、神戸地裁(佐茂剛〈さもたけし〉裁判長)は6日、懲役3年執行猶予4年(求刑懲役3年)の判決を言い渡した。


起訴状によると、野々村被告は2011~13年度の政務活動費で、城崎温泉(兵庫県豊岡市)や東京、福岡などへの日帰り出張を計344回したほか、はがきや切手代などに費やしたとする架空の書類を作成。これらを収支報告書に添えて県議会側に提出し、913万円をだまし取ったとされる。


野々村被告は疑惑が発覚した14年7月、記者会見で号泣。使途について明確な説明のないまま議員を辞職し、11年の初当選以降に受け取った政活費計1834万円を全額返還した。


県議会などから告発を受けて県警が捜査に乗り出し、神戸地検が昨年8月に在宅起訴した。捜査段階では容疑を認める反省文を書いていたが、今年1月の初公判では「(内容は)うそ偽りで後悔している」と述べ、その後、起訴内容について「記憶がない」と繰り返した。


検察側は論告で「県議の地位と信頼を悪用した大胆不敵で狡猾(こうかつ)な犯行。反省の態度もまったくない」と指摘。一方、弁護側は「政活費は全額返還し、社会的制裁も受けた」と執行猶予付きの判決を求めていた。


■野々村竜太郎被告の歩み


2011年4月10日 兵庫県議選(西宮市選挙区)で初当選


2014年7月1日 政務活動費をめぐり、不自然な日帰り出張を重ねていたことが発覚。記者会見で号泣


7月11日 議員辞職。県議会が告発


7月12日 公式ブログで「非常に反省しています」


7月18日 県警が自宅を家宅捜索


2015年1月19日 県警が詐欺容疑などで書類送検


8月18日 神戸地検が詐欺罪などで在宅起訴


11月24日 初公判で神戸地裁に出廷せず


2016年1月25日 神戸地検が身柄拘束


1月26日 強制出廷の初公判で起訴内容否認。その後、「覚えていない」と繰り返す




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻: 没有了
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    日本高中生眼里的“好大学”都

    日本自卫队宣传主要靠萌系动画

    日本女团偶像成员收入排行 指皇

    日本导演岩井俊二跨界玩音乐 想

    广告

    广告