您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 科技(日语) >> 正文

亜麻、復活の兆し 軍需利用からリネン・栄養機能食品へ

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2016-10-13 13:03:38  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


亜麻の茎をローラーで潰してから繊維を取り出す作業をする人たち=北海道豊浦町大岸


写真・図版


写真・図版


軍需のため、かつて北海道で盛んに栽培された亜麻(あま)。約半世紀前に姿を消したが、近年復活の兆しを見せている。15年前に当別町を中心に栽培が再開され、亜麻仁油を絞って商品化されている。豊浦町ではこの夏、リネンを織り、ワンピースに仕上げる「リネンプロジェクト」が始まった。


豊浦町で8月、亜麻の繊維講座が開かれ、同町や近隣の女性5人が参加した。伊達市の亜麻クラフト作家三上美祈(みおり)さん(46)が講師となり、亜麻の歴史や栽培などを解説。茎をローラーでしごいて繊維を取り出す作業に挑んだ。2回目は糸車で糸を紡ぎ、3回目には糸車のストラップを作った。


1束30グラムほどの亜麻の茎から取り出せる繊維は3~5グラム。すべて手作業で、延べ10時間以上かかった。地道な作業を笑顔でこなした参加者は「楽しかった」と語った。


三上さんは10年前から亜麻を栽培、紡いだ糸で編み物のコースターなどの小物雑貨を作っている。「繊細ながら芯がある。花はかわいく、実には栄養があり、茎からは繊維が取れて捨てるところがない。手作りすれば機械で作った輸入物にはない味がでる。地元の歴史にもつながる」


講座を企画したのは、町の地域…




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    《问题餐厅》聚焦女性话题 焦俊

    日本第11届声优大奖结果揭晓 演

    东野圭吾作品《拉普拉斯的魔女

    松岛菜菜子裙装造型 “美到令人

    广告

    广告