米マイクロソフトの3D映像を見られる端末「ホロレンズ」 日本マイクロソフト(MS)は29日、頭に着けて3D映像を目の前で見られる拡張現実(AR)の端末「ホロレンズ」を、日本で12月2日から先行予約販売すると発表した。専門的な開発者や法人向けで、出荷は2017年初頭になる。 価格は開発者向けが33万3800円、法人向けが55万5800円(いずれも税抜き)。米MSエグゼクティブバイスプレジデントのジャンフィリップ・クルトワ氏は、「人の能力を拡張する役割を果たす。ビッグデータとクラウドサービスと合わせて、技術革新を進め、生産性も上げることができる」と強調した。 AR端末は現実の風景を生かしたまま3D映像を見られるため、産業への活用が期待されている。米MSは3月から、ホロレンズを北米の開発者向けに出荷しており、宇宙探査や自動車づくり、建築、医療などで活用が試みられている。 日本では、日本航空が訓練への応用を開始。運行乗務員の訓練では、ホロレンズを使って目の前にコックピットの計器を表示して操作を練習でき、整備士の訓練ではエンジンを目の前に表示して構造をより深く学ぶことができるという。(福田直之) |
目の前に3D映像 マイクロソフト「ホロレンズ」販売へ
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