您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> スポーツ >> 正文

妹がくれたドラ2の夢

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2016-12-19 12:55:51  点击:  切换到繁體中文

 

写真・図版


ソフトバンクに入団する古谷


■スコアの余白


プロとしての第一歩を踏み出そうとする新入団選手にしては、いささか風変わりな目標だった。


スコアの余白2016


「世の為(ため)、人の為(ため)」


意外な決意を書いた色紙を11月の入団会見で掲げたのは、ドラフト会議でソフトバンクから2位指名を受けた投手、江陵高(北海道)の古谷優人(17)だ。「有名になって、障害者の方たちを(自分の試合に)招待したいんです」


最速154キロを誇る左腕。甲子園には届かなかったが、「闘争心あふれるマウンドさばきで、打者を圧倒する投球ができる」と担当スカウトの評価は高い。今夏の選手権・北北海道大会では、大会記録の20奪三振をマークした。


古谷が「本当に感謝している」と語る存在が、妹のみりあさん(9)だ。「ここまで成長できたのは妹がいたから」。先天性の脳障害を持つみりあさんは、現在も左半身がやや不自由で言語障害が残るという。


ただ、生まれたばかりの頃は「歩行や会話は難しいかもしれない」とさえ言われた妹が障害に負けず、球場で「頑張れ!」と応援してくれたことは、古谷の背中を何よりも押した。みりあさんと向き合う中で、「人を助けたいという思いが強くなった」と言う。


社会福祉活動は大切な夢の一つ。そのためにも「球団を代表する選手になります」。初めて本拠のマウンドに立つ日のことは、もう決めている。「まず一番に(妹を)福岡に呼びたい」(吉永岳央)




 

新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

  • 上一篇新闻:

  • 下一篇新闻:
  •  
     
     
    网友评论:(只显示最新10条。评论内容只代表网友观点,与本站立场无关!)
     

    注册高达赢取大奖!

    09年2月《贯通日本语》杂志

    中谷美纪为《时间之旅》日本版

    《问题餐厅》聚焦女性话题 焦俊

    日本第11届声优大奖结果揭晓 演

    东野圭吾作品《拉普拉斯的魔女

    广告

    广告