熊本地震の災害ボランティアの推移 熊本地震の被災地では避難所での応急的な対応が終わり、被災者への「支援の形」が変化している。飛び込みのボランティアを受け入れる拠点が減り、経験を積んだリピーターがボランティア活動の中心になる一方、支援に当たる団体は地元主体に移行している。 特集:検索データが語る熊本地震6カ月 特集:熊本地震 昨年12月の土曜朝。熊本県益城町の災害ボランティアセンター(ボラセン)に約50人が列をつくった。受け付けを終え、グループごとに現場に行って次々と家具を解体・分別し、がれき置き場に運んだ。 地震発生後の昨年4月末からボランティアを続ける福島県郡山市の男性は、別の日のボランティア活動で顔見知りになった福岡県の男性と息を合わせて作業をした。 「こういう時じゃないと東日本大震災のときに全国から受けた支援のお返しができない」。この日、町社会福祉協議会の指示で郡山市の男性が入ったグループは12人。初参加はいなかった。 昨年4月の地震発生から8カ月となる12月を前に、県内各市町村のボラセンのほとんどが閉鎖。5月には県全体で5万人を超えたボランティアも、12月には500人を下回った。 ボラセンを続けているのは益城… |
熊本地震ボランティア、リピーター中心に 支援の形変化
新闻录入:贯通日本语 责任编辑:贯通日本语
相关文章
小学校でボランティア学習指導を行う外国人留学生 山西省太原
王毅外交部長、外国メディアに「真実の中国報道」求める
日本メディア「日本政府は中国首脳を年内に招請せず」 外交部のコメント
【国際観察】米国の新型コロナ死者が50万人突破 米メディア「我々の世代のD-デイ」
中国がモンテネグロへの新型コロナワクチン寄贈を決定
米メディア「中国がWHO調査団を妨害」にWHO専門家「恥知らず」
中国、アジア最大の単一口径アンテナを独自開発
天津港で今年1本目の「一帯一路」直航航路が開通
万全のメンテナンスで春運に備える高速列車 四川省成都
大雪のなか防疫物資を届ける大連海洋大学の教職員と学生ボランティア 遼寧省
在日本中国大使館、「中国製」ワクチンが日本流入との日本メディア報道についてコメン
中華全国新聞工作者協会が「中国ジャーナリズム発展報告」発表
マカオのナショナル・アイデンティティが過去最高に 指数は95%以上
中国の小中学校 ネットほぼ普及、95.2%にマルチメディア教室
瀾滄江―メコン川協力メディアクラウドサミットが開催
大連市が輸入食品のコールドチェーンコンテナをトレーサビリティ管理
第1陣となるBMW完成車輸入専用コンテナが成都国際鉄道港に到着 四川省
3.0時代を迎えたインターネット医学科学普及
輸入博の多言語ボランティア
中国メディア6社を新たに「在外公館」扱いにした米側に中国が対抗措置
米国が新たに中国メディア6社を「在外公館」扱い 中国外交部「正当で必要な対応を取る
2020国際学生「私と漢字」スピーチコンテスト、スタート
ウクライナ元首相、中医薬の国際化を積極的な推進説く
海南自由貿易港に初の大陸間コンテナ海上路線が開通
新型コロナワクチン接種第1陣ボランティア、6ヶ月の観察期間終了