教育部(省)によると、中国の教育情報化は初期応用段階から融合イノベーション段階に入っている。学校ネットワークの基礎的環境がほぼ普及した。中央テレビニュースが伝えた。
全国の小中学校(不完全な学校を含む)のネットワーク接続率は2015年の69.3%から99.7%に上昇した。うち最後に「汚名返上」した52の貧困県のすべての学校にネットワークが普及し、99.7%の学校の通信速度が100Mに達した。小中学校の95.2%にマルチメディア教室が設置されている。学校が統一的に教員に配備している端末数は1060万台、生徒は1703万台。(編集YF)
「人民網日本語版」2020年12月10日
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