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つげ忠男は「字の人」 マンガが映画化、林静一と対談

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にこやかに語り合うつげ忠男(左)と林静一


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つげ忠男のマンガを瀬々敬久監督が映画化した「なりゆきな魂、」が1月28日に公開されたのに合わせ、上映館の渋谷・ユーロスペースで翌29日、つげとマンガ家・イラストレーター・アニメ作家の林静一がトークショーをした。


つげ忠男は1941年生まれ。兄のつげ義春の影響でマンガを描き始め、寡作だが根強いファンを持つ。映画は、2015年にワイズ出版から出た短編集「成り行き」の中から、男女のいさかいに巻き込まれ老人2人が大罪を犯す題名作のほか、欲まみれの現代社会を幻想的に描く「夜桜修羅」など、つげ忠男の4作を映像化。脚本も担当した瀬々が、悲惨なバス事故で大事な人を失った人々を描くオリジナルストーリーを加え、一つの物語にまとめた。出演は佐野史郎、足立正生、柄本明ら。


マンガ「赤色エレジー」で知られる林とつげは、「月刊漫画ガロ」で同時期に作品を発表していた縁で、その頃から交友が続く。


「林さんの方がほんの少しデビューが早くて、直観的にこの人は天才だと思った。黒ベタの使い方が圧巻だったね」とつげ。


林は「マンガ家には、本当は小説や文学をやりたい『文字の人』と、絵が好きでこの道に入る『絵の人』がいる」と持論を展開。「忠男さんの作品を見て、字の人だと思った。字の人は、タイトルに凝るところがあり、絵柄があまり変わらないのが特徴」と指摘すると、「そう、変わらないんだよね」とつげが苦笑。


やや脱線気味の林の話が笑いを誘い、2人が共演した映画「美代子阿佐ケ谷気分」の思い出話なども出て、トークは盛り上がった。(小原篤)



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