〈決勝指し手〉先手・村山七段 ▲2六歩△3四歩▲2五歩△3三角▲7六歩△4二銀▲4八銀△8四歩▲3三角成△同銀▲6八銀△3二金▲7八金△7二銀▲4六歩△6四歩▲4七銀△6三銀▲3六歩△4二玉▲9六歩△9四歩▲5八金△1四歩▲1六歩△5四銀▲6九玉△5二金▲5六銀△6五歩▲7九玉△6四角▲4七金△7四歩▲3七桂△4四歩▲1七香△3一玉▲1八飛△7三桂▲4五歩△同歩▲同桂△4四銀▲4六歩△9五歩▲同歩△9七歩▲8八角△6六歩▲9七香△4三金右▲9四歩△7五歩▲6六角△8五桂▲9三歩成△6二飛▲9五香△7六歩▲8四角△6一飛▲7三歩△8一飛▲6六角△9七桂成▲8二と△同飛▲9一香成△8七成桂▲8四香△7八成桂▲同玉△4二飛▲8三香成△8六歩▲8七歩△同歩成▲同玉△8六金▲7八玉△5五銀左▲9三角成△8七歩▲2四歩△同歩▲2二歩△3三桂▲9八桂△9七金▲同桂△同角成▲2一金△4一玉▲3三桂不成△同金寄▲5五銀△同銀▲4五桂△4三金寄▲6九玉△5四桂▲7二歩成△4六銀▲8四馬△4七銀不成▲7四馬△6三歩▲4七馬△8八歩成▲6一銀△2三金▲6二と△同飛▲5二銀打△同飛▲同銀不成△同玉▲3一金△7七歩成▲9二飛△8二歩▲同飛成△7二歩▲同成香△7八と寄▲5九玉△6八と寄▲4八玉△5九銀▲3八玉△4九銀▲2九玉△4二玉▲7一竜△5一銀▲4四歩△6四馬▲4三歩成△同玉▲5三桂成△3三玉▲3七金△2六桂▲4六歩△同桂▲5一竜△3八金まで、148手で八代五段の勝ち 第10回朝日杯将棋オープン戦(朝日新聞社主催、協力・株式会社明治、将棋ウォーズ)の準決勝と決勝が11日、東京・有楽町の有楽町朝日ホールで指され、八代弥(わたる)五段(22)が決勝で村山慈明(やすあき)七段(32)に148手で勝ち、歴代最年少で初優勝を果たした。規定により、同日付で六段昇段も決めた。優勝賞金は1千万円。 準決勝と決勝は公開対局で行われ、約370人が訪れた。準決勝では八代五段が元王位の広瀬章人八段(30)に、村山七段が澤田真吾六段(25)に勝った。 決勝は、デビューして5年の八代五段と、昨年NHK杯で優勝した村山七段というフレッシュな顔合わせになった。八代五段が優勢を築いたが、村山七段が追い上げて終盤戦に突入。最後は八代五段が大熱戦を制した。終了図以下は▲3八同金△同桂右成以下、先手玉は即詰み。 八代五段は1次予選から5連勝して本戦入り。本戦出場者16人の中でも最年少だったが、名人挑戦権を争うA級棋士を連破するなどして、頂点に立った。 大盤解説会で解説を務めた山崎隆之八段は「八代五段は落ち着いていて、自分の読みを信じていないと指せないような手が多かった。トップクラスの棋士と同等の力強さを感じた」と話した。(村瀬信也) 《八代五段の話》 1次予選から勝ち上がり、今も信じられない。ようやく大きい結果が出た。今回の優勝を励みに、また頑張りたい。 《村山七段の話》 若くて勢いのある相手だったので、積極的にいった。負けてしまったが、納得できる内容。悔いはない。 |
八代弥五段、歴代最年少で優勝 朝日杯将棋オープン戦
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