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【WBC速報中】侍J、リード守り中盤へ 中継ぎが好投

作者:佚名  来源:asahi.com   更新:2017-3-10 19:59:46  点击:  切换到繁體中文

 

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日本2番手で登板した藤浪=川村直子撮影


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(中国1―5日本 6回裏)


野球の国・地域別対抗戦、第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は10日、1次リーグB組の試合が東京ドームであり、すでにB組1位を決めている野球日本代表「侍ジャパン」は中国と対戦した。


2017WBC特集


【一回表】


侍ジャパンの先発は武田。先頭打者に初球を右前安打されるなど、2死三塁のピンチを背負ったが、無失点で切り抜けた。


【一回裏】


後攻の日本は、先頭の田中が中前安打で出塁。二盗などで1死三塁とし、山田の犠飛で1点先行した。


【二回表】


武田が2三振を奪うなど、三者凡退に抑えた。


【二回裏】


2死から松田が左前安打で出塁。続く小林が左翼席へ本塁打を放って、2点を追加した。


【三回表】


武田は2死から四球を出したのをきっかけに、一、二塁とされる。さらに右前に適時打を浴びて1点失った。


【三回裏】


1死から山田が四球。2死一塁となって、中田が左翼席本塁打して2点を追加した。


【四回表】


武田から藤浪へ継投。藤浪は2死から連続四死球を与えたが、後続を空振り三振にとって得点を許さず。


【四回裏】


日本は2死走者なしから小林の代打に内川を起用したが、一ゴロに倒れて、この試合初めて三者凡退で攻撃を終えた。


【五回表】


代打した内川は一塁へ入り、中田に代わって捕手に大野。藤浪が三者連続三振を奪った。


【五回裏】


先頭の田中が四球で出塁したが、続く菊池が二ゴロ併殺打に倒れる。山田は三ゴロで3人で攻撃を終えた。


【六回表】


3番手の増井が登板。1死から安打を許したが、後続を断って無失点に抑えた。



▼中国代表(先攻)の先発メンバー 1番(一)褚夫佳、2番(遊)ウォン、3番(三)チャン、4番(DH)那闖、5番(左)楊順意、6番(中)陸振洪、7番(捕)王偉、8番(右)許桂源、9番(二)杜暁磊、投手・甘泉


▼日本代表(後攻)の先発メンバー 1番(遊)田中=広島、2番(二)菊池=広島、3番(DH)山田=ヤクルト、4番(左)筒香=DeNA、5番(一)中田=日本ハム、6番(中)鈴木=広島、7番(右)平田=中日、8番(三)松田=ソフトバンク、9番(捕)小林=巨人、投手・武田=ソフトバンク




 

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