ホームの幅が2・6メートルだった時代の阪神電鉄春日野道駅=2004年、神戸市中央区 鉄道の世界はやっぱり謎だらけ? 関西の駅で見聞きした気になるうわさや疑問を調べてみました。 特集:テツの広場 ■「日本一怖い地下駅」の謎 「日本一怖い地下駅」があるという。よく聞くと、阪神電鉄の阪神線春日野道駅(神戸市中央区)がかつてそう呼ばれていたのだとか。心霊スポット? いや怖かったのは、そのホームらしい。幅が2・6メートルで電車の幅よりも狭かった。 神戸三宮駅助役の丹羽強さん(48)に車掌時代の話を聞いた。「扉が閉まります」。狭いホームで笛を吹いたら、客に「うるさい」と怒られた。電車の通過時の風が強くて、スカートを押さえる女性も。しがみつくための手すりも作られた。怖くてホームとは別の場所にあるベンチで待つ人のために、「ホームへお越しください」というアナウンスも流れていたらしい。 阪神電鉄によると、同線の地下化で、駅は1933年に廃止予定だったが、開通した後に地元の求めで駅に仕立てたために、ホームが狭くなってしまったのだという。 70年ほどたった2004年9月、地下の両端に幅約5メートルのホームが新設され、中央にあったその狭いホームは使われなくなった。ただ、非常時の避難用として撤去はしておらず、今も当時の面影を残している。 |
新幹線ひかり、なぜ岡山行き多い? 関西の鉄道の謎調査
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