北朝鮮ミサイル、新型エンジン搭載か ハワイなど射程圏——贯通日本资讯频道
您现在的位置: 贯通日本 >> 资讯 >> 政治(日语) >> 正文
北朝鮮ミサイル、新型エンジン搭載か ハワイなど射程圏

写真・図版


北朝鮮の弾道ミサイル概況(韓国国防白書などによる)


北朝鮮は15日、金正恩(キムジョンウン)・朝鮮労働党委員長の現地指導のもと、新型の地対地中長距離弾道ミサイル「火星(ファソン)12」の発射に成功したと発表した。朝鮮中央通信が伝えた。軍事専門家によれば、射程は4千~5千キロ。北朝鮮が目指す米本土に届く大陸間弾道ミサイル(ICBM)の実戦配備に一歩近づいたと言えそうだ。


特集:緊迫、北朝鮮情勢


軍事専門家によると、火星12は液体燃料の新エンジンを使った単段式で、移動発射台を使う。弾頭の重量によっては米アラスカ州、さらにはハワイに到達できる。エンジン能力だけみれば、2~3年以内に米本土に届くICBMの開発も可能という。実戦配備には、大気圏再突入の技術や機体を誘導する慣性航法装置などの装備を得られるかが焦点になる。北朝鮮は人工衛星と称した地上発射型の長距離弾道ミサイルも開発してきたが、実戦能力は必ずしも高くないと言われる。


日米韓は、火星12には3月18日に地上燃焼実験が行われた新型の大出力エンジンが使われたと分析。エンジンを複数束ねた形での発射に成功すれば、米東海岸に到達可能とみている。


また、専門家は火星12に搭載…



新闻录入:贯通日本语    责任编辑:贯通日本语 

发表评论】【加入收藏】【告诉好友】【打印此文】【关闭窗口

相关文章

第14次五カ年計画スタートの年 中国の発展新エンジンはどこ?
ジンバブエで中国製ワクチン接種スタート 副大統領が率先して接種
中国製ワクチン輸送のためジンバブエが特別機派遣
中国が中間段階での弾道ミサイル迎撃実験に成功
松遼盆地陸上シェールオイル・ガス調査に重要な進展
習近平総書記、ベトナム共産党のグエン・フー・チョン書記長続投に祝電
中国機関が米「軍事エンドユーザーリスト」に 商務部がコメント
外交部、中露議定書は世界の戦略的安定性維持を力強く保障
中国のエンゲル係数低下は何を意味するのか 28.2%に低下
中国ラオス鉄道で最大の駅となるビエンチャン駅、主体工事完了
エイジングケアには抗糖化が欠かせないというのは本当?
マスク着用継続で今年のインフルエンザ発病率が低下
北京の新型コロナ新規感染者、41日連続ゼロ
日本がミサイル防衛専用艦を建造? 専門家「実戦展開能力は限定的」
ジンバブエ初の「中国基準」新型コロナ診療病院が開業
米国がまた中国企業を「エンティティリスト」に その影響は?
中国船舶集団、世界最大の船舶用二重燃料低速エンジンを発表
中国産旅客機C919、地上横風試験を完了
内モンゴル初のシャワールーム付き「エジン観光専用列車」が30日に開通
北朝鮮ミサイル警戒を緩和 日本政府、常時展開を解除
トヨタ、新型センチュリーを発売 内外に光る「匠の技」
ミサイル避難訓練中止へ 政府、発射の可能性低いと判断
米ロの核ミサイル、進む近代化 全世界の保有数は減少
北朝鮮のミサイル開発、きっかけは第4次中東戦争の派兵
大谷、経過次第で手術も 右ひじ痛め故障者リスト入り